バッハラッハをゆく
ドイツ西部、歴史と文化を育んだライン川、その沿いに位置する小さな町。
ライン川沿いには古城が立ち並んでおり、古城に泊まれる場所があると聞き
向かいました。
ライン川沿いはこのような雰囲気でした。
特徴は、
・小道
・大きな貨物船
・自由に過ごす人々
冬に行きましたが、秋には葡萄畑が見頃なんですって。
このように古城が並んでいます。
目的の地、バッハラッハ
頂上にある建物が泊まる古城!
町を抜け三
坂を上り三
出現
門
くぐるとこんな感じ。
さらにくぐると
伝統的な木組の建物が現れます。
広場になっていて、いい景色が見えそうです。
いい景色でした!
落ち着いた風景〜
外敵を見張る展望台でしょうか
エントランスも部屋も
普通のホステルでした。
でもこの小窓の感じ、面影を感じます。
小窓
夜景も綺麗✨
古城に泊まれるなんてなかなかない経験です。
是非行って見てください!!
のも
九份をゆく
台湾は日本からすぐ行けて、人気のある観光地ですよね。
その中でも有名な仇分。
言わずと知れた「千と千尋の神隠し」のモデルとなった場所です🇹🇼
台北からバスで約1時間半程で到着後、数少ないホステルにチェックイン。
ホステル名は"On My Way Jiufen Hostel"。
ここは今まで行った100を超えるホステルの中でも良かったな〜という想い出があります。
宿のスタッフさんが人が好きで、仇分が好きで、というのがひしひしと伝わってきていました。
仇分の街を夕方頃歩いてみましたが、雨の中で傘を差す人でごった返していました。
ゆっくりお店を見ながら歩くことはなかなか出来ませんが、
それでも見晴らしのいいところへ出て街並みを見渡すと、
モヤがかった景色は風情がありました。
夜12時頃に再度外へ出て通りを歩いてみます。
日中とは打って変わって静まりかえった街中には、家屋の屋根から雨が滴り落ち、
通りの真ん中をネズミが走っていました。
昼間の人混みも、商人の声も、食べ物の匂いも何もなく、
ただひたすら暗い夜道は滅多に見れないこの街の裏の顔を見ているようでワクワクした覚えがあります。
この時以来、観光地ど真ん中のスポットにはできるだけ宿泊し、
ピークオフ時間を散歩するのを楽しみに旅行したりするようになりました。
皆さんにもおすすめ!!
のも